特許
J-GLOBAL ID:200903023458683676

開封誘導構造付き包装袋及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-231864
公開番号(公開出願番号):特開2000-062799
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】積層そして製袋加工の結果として開封部の引き裂き性に期待しない方向性、くせ等を持つようになってしまった包装袋、あるいは全く方向性を持たずに何れの方向の引き裂きも同程度に高強度となってしまった包装袋に対して開封部の引き裂きに方向性を与えようとするものである。【解決手段】ガスバリア性層以外の積層材の将来開封部となる部分に、開封誘導のための1以上のミシン目列ユニットを刻設してあるガスバリア性積層材料を前後壁、又は前壁または後壁の一方として用い、両者がミシン目列ユニットを有する場合には、それらのミシン目列ユニットを相互に位置合わせして重ね合わせ、その周縁部でシールしてなる開封誘導構造付き包装袋及びその製造方法とした。
請求項(抜粋):
ガスバリア性層以外の積層材の将来開封部となる部分に、開封誘導のための1以上のミシン目列ユニットを刻設してあるガスバリア性積層材料を前後壁、又は前壁または後壁の一方として用い、両者がミシン目列ユニットを有する場合には、それらのミシン目列ユニットを相互に位置合わせして重ね合わせ、その周縁部でシールしてなることを特徴とする開封誘導構造付き包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00 ,  B31B 1/90 321 ,  B65D 33/38
FI (3件):
B65D 33/00 C ,  B31B 1/90 321 ,  B65D 33/38
Fターム (10件):
3E064BA17 ,  3E064BA22 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064HP02 ,  3E075BA41 ,  3E075BB02 ,  3E075DB19 ,  3E075DD11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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