特許
J-GLOBAL ID:200903023460426184
ライン露光式画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313786
公開番号(公開出願番号):特開2001-133893
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】コストの上昇を抑えつつ解像度を向上させる、マイクロミラーデバイスを用いたライン露光式画像形成装置を提供する。【解決手段】光源から入射した光を感光材料2の所定露光位置に反射させる傾斜可能な多数のマイクロミラー41を配置したマイクロミラーデバイス40と、前記露光位置に対して感光材料を相対移動させる副走査移動機構とを備えたライン露光式画像形成装置において、前記マイクロミラーデバイスの所定列のマイクロミラーの前記感光材料上における結像位置を結ぶ仮想ラインが前記相対移動方向に対して傾斜するように前記マイクロミラーデバイスを配置するとともに、前記感光材料に前記相対移動方向に直交する主走査方向の露光ドットラインが前記マイクロミラーデバイスの列方向に対して傾斜する方向で選択されたマイクロミラーからなる主走査ミラーセット61によって作り出されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源から入射した光を感光材料の所定の露光位置に反射させる露光姿勢と前記感光材料以外のところに反射させる非露光姿勢との間で傾斜可能な多数のマイクロミラーを複数の行と列をもつマトリックスで配置したマイクロミラーデバイスと、前記露光位置に対して感光材料を相対移動させる副走査移動機構と、画像信号に応じて前記マイクロミラーの姿勢を制御するミラー制御部とを備えたライン露光式画像形成装置において、前記マイクロミラーデバイスの所定列のマイクロミラーの前記感光材料上における結像位置を結ぶ仮想ラインが前記相対移動方向に対して傾斜するように前記マイクロミラーデバイスを配置するとともに、前記感光材料に前記相対移動方向に直交する主走査方向の露光ドットラインが、前記マイクロミラーデバイスの列方向に対して傾斜する方向で選択されたマイクロミラーからなる主走査ミラーセットによって作り出されることを特徴とするライン露光式画像形成装置。
IPC (4件):
G03B 27/32
, B41J 2/44
, G02B 26/08
, H04N 1/113
FI (4件):
G03B 27/32 G
, G02B 26/08 E
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 Z
Fターム (26件):
2C362BA64
, 2C362BA66
, 2C362BA68
, 2C362BA71
, 2C362BA83
, 2C362CA09
, 2C362CB07
, 2C362CB08
, 2C362CB12
, 2H041AA07
, 2H041AA08
, 2H041AA13
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ02
, 2H106AA12
, 2H106AA71
, 2H106BH00
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA16
, 5C072DA04
, 5C072DA23
, 5C072FB28
, 5C072HB08
, 5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
カラープリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137297
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-134442
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る