特許
J-GLOBAL ID:200903023460557076

遊技機の表示装置における絵柄表示方法及び遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-342082
公開番号(公開出願番号):特開平10-179925
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】表示装置上に並べて3個配置された表示領域の夫々における絵柄の変化を順番に停止する場合に、停止時において各表示領域に表示される絵柄が一致する可能性を全ての表示領域における絵柄の変化が停止するまで持続させることができる遊技機の表示装置における絵柄表示方法及び遊技機を、提供する。【解決手段】ディスプレイ11の各リール表示領域が移動表示を開始すると、最初に、左側のリール表示領域11aでの移動が停止し、次に、右側のリール表示領域11cでの移動が停止する。この時点で両リール表示領域11a,11cに表示されている数字又は文字が一致していない場合、真中のリール表示領域11bでの移動が停止したときにこの真中のリール表示領域11bに表示されている数字又は文字と左又は右のリール表示領域11a,11cに表示されている数字又は文字が一致していれば、残りのリール表示領域での移動表示が再開される。
請求項(抜粋):
夫々所定の絵柄を所定のシーケンスに従って変化可能に表示する3個の表示領域を有する遊技機の表示装置における絵柄表示方法であって、所定のトリガ条件が満たされたときに各表示領域に表示される絵柄を前記所定のシーケンスに従って夫々変化させ、その後、各表示領域に表示される絵柄の変化を各表示領域毎に順番に停止させ、全ての表示領域に表示される絵柄の変化が停止した時点で2つの表示領域に表示された絵柄が一致している場合には、残りの表示領域に表示される絵柄を前記所定のシーケンスに従って変化させた後に再度停止させることを特徴とする遊技機の表示装置における絵柄表示方法。
IPC (2件):
A63F 9/00 508 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 9/00 508 H ,  A63F 5/04 512 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198021   出願人:植田昌治
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110888   出願人:タイヨーエレック株式会社

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