特許

J-GLOBAL ID：200903023463947410

画像形成方法

発明者： 後藤 孝浩
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-275469
公開番号（公開出願番号）：特開2004-109858
出願日： 2002年09月20日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【課題】高速露光が可能で画像形成能の優れる画像形成方法、特に生産性及び耐刷性能に優れた平版印刷版原版の製版に有用な画像形成方法を提供する。【解決手段】被画像形成媒体に赤外光ビームをオーバーラップさせて像様露光する工程と該被画像形成媒体を現像処理して画像形成する工程とを少なくとも有する画像形成方法であって、赤外光ビーム径のビーム強度の半値幅(FWHM)と副走査側のビーム中心間距離との比であるオーバーラップ係数が0.25以上0.75以下、且つ、露光解像度が1300dpi以下の条件で前記像様露光工程を行うことを特徴とする画像形成方法である。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

被画像形成媒体に赤外光ビームをオーバーラップさせて像様露光する露光工程と、該被画像形成媒体を現像処理する画像形成工程と、を少なくとも有する画像形成方法であって、 前記露光工程が、赤外光ビーム径のビーム強度の半値幅(FWHM)と副走査側のビーム中心間距離との比であるオーバーラップ係数が0.25以上0.75以下、且つ、露光解像度が1300dpi以下の条件で行われることを特徴とする画像形成方法。

IPC (3件)：

G03F7/20 ,  G03F7/00 ,  G03F7/004

FI (3件)：

G03F7/20 511 ,  G03F7/00 503 ,  G03F7/004 505

Fターム (19件)：

2H025AA12 ,  2H025AB03 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BE00 ,  2H025CB45 ,  2H025CC11 ,  2H025CC17 ,  2H025FA17 ,  2H096AA06 ,  2H096BA06 ,  2H096EA04 ,  2H096EA23 ,  2H096GA08 ,  2H097AA03 ,  2H097BB00 ,  2H097CA11 ,  2H097GB04 ,  2H097LA03