特許
J-GLOBAL ID:200903023465321216
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088279
公開番号(公開出願番号):特開平5-257310
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特に半導体レーザー用の近赤外光に対して高感度で、繰り返し安定性が高い電子写真感光体の提供。【構成】 感光層に電荷発生材料として、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶を含有し、電荷輸送材料として、式(I)のベンジジン系化合物または式(II)のテトラアリール-m-フェニレンジアミン化合物を含有する導電性支持体上に、感光層を設けた電子写真用感光体。(式中、R1 は、H、アルキル基、アルコキシ基およびハロゲン原子を;R2 およびR3 は、H、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子または置換アミノ基を;mおよびnは、0、1または2を表わす。)(式中、R4 〜R6 は、H、アルキル基、アルコキシ基、(置換)アリール基またはアラルキル基を表わす。)
請求項(抜粋):
導電性支持体上に、感光層を設けた電子写真用感光体において、電荷発生材料として、ヒドロキシガリウムフタロシアニン結晶を含有し、かつ、電荷輸送材料として、下記一般式(I)で示されるベンジジン系化合物または一般式(II)で示されるテトラアリール-m-フェニレンジアミン化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(式中、R1 は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基およびハロゲン原子を表わし、R2 およびR3 は、それぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子または置換アミノ基を表わし、mおよびnは、それぞれ0、1または2を表わす。)【化2】(式中、R4 、R5 およびR6 は、それぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基、置換または未置換のアリール基またはアラルキル基を表わす。)
IPC (3件):
G03G 5/06 371
, C09B 67/50
, G03G 5/06 312
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