特許
J-GLOBAL ID:200903023466516479

食器自動選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000140
公開番号(公開出願番号):特開平5-185039
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、処理能力が高く且つ価格の低廉な食器自動選別装置を提供することを目的とするものである。【構成】 洗浄された食器を受入れるベルトコンベア及び同ベルトコンベア上に斜めに設置された案内バーを有し受入れた食器を一列に並べる整列装置と、整列装置のベルトコンベアより早い搬送速度を有し、各食器の間隔を拡げる加速装置と、各食器の移動方向の寸法及び高さを検出し検出データを制御装置に向け出力する識別装置と、識別装置に接続するベルトコンベア及び同ベルトコンベアに沿って設けた食器押出し機構と食器篭を有する仕分装置とを具え、仕分装置において制御装置の指令により所定サイズの食器を所定の食器篭に押出す。
請求項(抜粋):
洗浄された食器を受入れるベルトコンベア及び同ベルトコンベア上に斜めに設置された案内バーを有し受入れた食器を一列に並べる整列装置と、前記整列装置のベルトコンベアより早い搬送速度を有し、各食器の間隔を拡げる加速装置と、各食器の移動方向の寸法及び高さを検出し検出データを制御装置に向け出力する識別装置と、前記識別装置に接続するベルトコンベア及び同ベルトコンベアに沿って設けた食器押出し機構と食器篭を有する仕分装置とを具え、前記仕分装置において制御装置の指令により所定サイズの食器を所定の食器篭に押出すように構成したことを特徴とする食器自動選別装置。
IPC (6件):
B07C 5/34 ,  B07C 5/36 ,  B65G 47/28 ,  B65G 47/31 ,  B65G 47/46 ,  B65G 47/49
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-102874
  • 特公昭59-017689

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