特許
J-GLOBAL ID:200903023467759227

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014704
公開番号(公開出願番号):特開2006-203694
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 蓄積先ディレクトリ内のファイル数が増加した場合であっても、ファイル名が重複することなく外部装置に確実に送信するとともに、装置自体のメモリ及び処理時間への影響が少ない通信装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係る通信装置の一例であるINFAX(例えば1A)からファイルをファイルサーバ3へ転送する場合に、転送したいファイルのファイル名を指定したRNFRコマンドをファイルサーバ3に対して実行する。RNFRコマンドは、オペランドであるファイル名がファイルサーバ3に存在する場合には正常終了するが、ファイル名が存在しない場合にはエラー終了することから、ファイルサーバ3からのレスポンスによって、ファイル名と同名のファイルがファイルサーバ3にすでに存在するか否かを判定することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ファイルを外部装置へ送信する送信手段を備える通信装置において、 前記ファイルのファイル名を受け付け、受け付けたファイル名と同名のファイルが前記外部装置に存在する場合には該ファイルが指定され、存在しない場合にはエラーが返答される指定コマンドを前記外部装置に対して実行する手段を備え、 前記送信手段は、前記指定コマンドに対して前記外部装置からエラーが返答された場合に、前記ファイル名でファイルを前記外部装置へ送信するようにしてあること を特徴とする通信装置。
IPC (1件):
H04N 1/00
FI (1件):
H04N1/00 107Z
Fターム (9件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AC34 ,  5C062AF00 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • プログラミング言語C, 19890615, 第2版, p.194-198, 302-305
  • C言語入門講座はじめて学ぶCプログラミング第14回

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