特許
J-GLOBAL ID:200903023468312900

計算機システムの自動活性テスト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269853
公開番号(公開出願番号):特開平5-108310
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、計算機システムの自動活性テスト方法に関し、装置を接続するだけで、接続装置を自動認識して対応するテストプログラムを起動する。【構成】 新たに装置を接続したとき、電源の投入等を契機に、装置レディー割り込み(AVR) ?@を行い、該割り込み(AVR) ?@を受け付けたOSが、該接続された装置に対してセンスコマンドを発行して、該装置の情報を収集し、該装置のユニットコントロールブロック(UCB) (装置の接続, 電源の投入, 装置アドレス等)?Aを生成し、該生成されたユニットコントロールブロック(UCB) 情報に基づいて、対応するテストプログラム(TP)?Bを選択, 実行して、該装置の正常性を確認するように構成する。
請求項(抜粋):
計算機システムに、新たに装置(1) を接続したとき、電源の投入, キー投入等を契機に、装置レディー割り込み(AVR)(?@) を行い、該割り込み(AVR)(?@) を受け付けた当該計算機システムのオペレーティングシステム(OS)が、該接続された装置(1) に対してセンスコマンドを発行して、該装置(1) の情報を収集し、該装置(1) のユニットコントロールブロック(UCB)(装置の接続, 電源の投入, 装置アドレス等)(?A) を生成し、該生成されたユニットコントロールブロック(UCB)(?A) に基づいて、対応するテストプログラム(TP) (?B) を選択, 実行して、該装置の正常性を確認することを特徴とする計算機システムの自動活性テスト方法。
IPC (3件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 11/22 310 ,  G06F 13/10 330

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