特許
J-GLOBAL ID:200903023470034357
画像生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-167018
公開番号(公開出願番号):特開2006-343413
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 波長選択性を有するディフューザを中間像形成位置に配置してスペックルを低減させるとともに、光利用効率の著しい低下を伴わずに各波長の光束を投射光学系の入射瞳径に対して充分に拡げる。【解決手段】 画像生成装置1において、波長の異なるコヒーレント光源(2R、2G、2B)を有する光源部と、該光源部からの光を受けて中間像を形成する光学系6と、該中間像の形成位置に配置された光散乱部7と、該光散乱部の後段に配置された投射光学系8を配置する。光散乱部7において、光源の各波長に対して波長選択性を有する複数の回折格子を用いて、波長毎に光を散乱させる構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波長の異なる光を出力するコヒーレント光源を有する光源部と、該光源部からの光を受けて中間像を形成する光学系と、該中間像の形成位置に配置された光散乱部と、該光散乱部の後段に配置された投射光学系を備えた画像生成装置において、
上記光散乱部に、上記コヒーレント光源の各波長に対して波長選択性を有する複数の回折格子が用いられ、波長に応じて光を散乱させる構成とした
ことを特徴とする画像生成装置。
IPC (3件):
G03B 21/00
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (4件):
G03B21/00 D
, G02F1/13 505
, G02F1/1335
, G02F1/13357
Fターム (21件):
2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088EA48
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA19Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA46Z
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2K103AB10
, 2K103BC20
, 2K103BC41
, 2K103CA19
引用特許:
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