特許
J-GLOBAL ID:200903023475668621

生体内の圧力を測定し伝達する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-150677
公開番号(公開出願番号):特開平5-245115
出願日: 1984年08月18日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 生体内の圧力を、磁気的に生体内から外部に取出す。【構成】 測定されつつある圧力の変化により影響を受ける空間配向を有する磁界を生じる手段(28)を含み、該磁界の空間配向の変化を生体外部から検出できるようにされた外科的に植設可能な装置(12)と、当該植設可能な装置が外科的に植設された後に該装置に関する磁界の空間配向を検出す手段を備えた検出要素からなる検出装置(10)と、外科的に植設可能な装置内に組込んだマノメータであって、ダイヤフラムまたはベロー(44、60)と、該ダイヤフラムまたはベローの一側を前記測定されつつある圧力に連結する第一の入口(14)と、該ダイヤグラムまたはベローの他側を基準圧力に連結する第二の入口(18)と該ダイヤフラムまたはベローの動きを一つ以上の磁石を支持している部材(28)の回転に変換する手段(46、50、52、56、58)とを含むマノメータからなる。
請求項(抜粋):
生体内の圧力を測定し、該測定値を生体内から伝達する装置であって、測定されつつある圧力の変化により影響を受ける当該植設可能な装置に関する空間配向を有する磁界を生じる手段を含み、前記磁界の空間配向の変化を生体外部から検出できるようにされた外科的に植設可能な装置と、当該植設可能な装置が外科的に植設された後に該装置に関する前記磁界の空間配向を検出する手段を備えた検出要素からなる検出装置と、前記外科的に植設可能な装置内に組込んだマノメータであって、ダイヤフラムまたはベローと、該ダイヤフラムまたはベローの一側を前記測定されつつある圧力に連結する第一の入口と、該ダイヤフラムまたはベローの他側を基準圧力に連結する第二の入口と、該ダイヤフラムまたはベローの動きを一つ以上の磁石を支持している部材の回転に変換する手段とを含むマノメータとからなる装置。
IPC (3件):
A61B 5/00 101 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/03

前のページに戻る