特許

J-GLOBAL ID：200903023475674168

グラフィック対象物をチャンク映像に変換し、かつ、映像層を結合して表示画像に換える方法、および、装置

発明者： ミールフォルト ネイサン ピー ,  カジャ ジェイムス ティー ,  トルボーグ ジョン ジー ジュニア ,  ケンワーシー マーク エル ,  トール マイケル アレン ,  グリフィン ケント イー ,  レングイェル ジェローム エドワード ,  ガブリエル スティーヴン エイ ,  ヴェルス ジェイムス イー ,  チャウヴィン ジョセフ ダブリュー ,  グッド ハワード ,  パウエル ウィリアム チャンバース ザ サード
出願人/特許権者： マイクロソフト コーポレイション
代理人 (1件)： 杉村 興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-286313
公開番号（公開出願番号）：特開2004-046886
出願日： 2003年08月04日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】 レンダリングオーバーヘッドを低減する。【解決手段】 この装置はgスプライトのシャンクを直列にレンダリングし、且つ表示イメージを計算するためのgスプライトを合成する。この装置はフレームアニメーションのために対象物を再レンダリングするよりもむしろ三次元対象物の動きをシミュレートするためにgスプライト上にアフィン変換を実行できる。シャンク内のレンダリング幾何学が複雑な断片リストアンチアリアースを可能にする。この装置は断片バッファ内に部分的に覆われた画素位置を表現する断片又は半透明画素を記憶する。シャンクに対するプリミテーブをラスター化した後に、断片分解補助装置が出力画素を計算するために断片を識別する。この装置のラスター化成分が断片メモリを節約するために断片を合併しようと試みる。【選択図】 図4A

請求項（抜粋）：

映像処理方式において、 描図したフィルタ足跡を計算するために逆変数を用いてフィルタ足跡を根源映像に描図し、 異方性の線に沿いフィルタを反復的に適用して根源映像からの画素値を標本化し、 反復的濾波過程の出力を濾波して行き先映像に対する画素値を計算する各過程を備えて、行き先映像から根源映像までの点の描図が逆変換によって行なわれる場合に行き先映像まで根源映像を構造描図する方法。

IPC (1件)：

G06T15/00

FI (1件)：

G06T15/00 100A

Fターム (8件)：

5B080AA13 ,  5B080CA01 ,  5B080FA02 ,  5B080FA03 ,  5B080FA08 ,  5B080FA14 ,  5B080GA02 ,  5B080GA22