特許

J-GLOBAL ID：200903023475795615

キナーゼ阻害剤としてのピリミジンウレア誘導体

発明者： ディン・キアン ,  ナサニエル・シアンダー・グレイ ,  リ・ビン ,  リュー・イ ,  シム・テボ ,  宇野 哲郎 ,  チャン・グオバオ ,  カロル・ピソ・ソルデマン ,  ヴェルナー・ブライテンシュタイン ,  グイド・ボルト ,  ジョルジョ・カラヴァッティ ,  パスカル・フュレ ,  ヴィト・グアニャーノ ,  マルク・ラング ,  ポール・ダブリュー・マンリー ,  ヨーゼフ・シェープファー ,  カルステン・シュパンカ
出願人/特許権者： ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト ,  アイアールエム・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー
代理人 (3件)： 田中 光雄 ,  青山 葆 ,  岩崎 光隆
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-517207
公開番号（公開出願番号）：特表2008-503537
出願日： 2005年06月23日
公開日（公表日）： 2008年02月07日
要約：

本発明は式(I)【化1】(式中、置換基X1、R1、R2、R3およびR4は明細書に明示し、そして説明するとおりの意味を有する)の化合物、これらの化合物の製造法、それを含有する医薬組成物、場合によってはタンパク質キナーゼ活性の阻害に応答する疾患の治療のための1つまたはそれより多いその他の医薬的活性な化合物と組み合わせたその使用、ならびにかかる疾患の処置のための方法に関する。

請求項（抜粋）：

式(I):

IPC (9件)：

C07D 239/48 ,  A61K 31/506 ,  A61P 43/00 ,  A61P 19/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 7/02 ,  A61P 17/06 ,  A61K 31/537

FI (10件)：

C07D239/48 ,  A61K31/506 ,  A61P43/00 111 ,  A61P43/00 105 ,  A61P19/00 ,  A61P35/00 ,  A61P9/10 ,  A61P7/02 ,  A61P17/06 ,  A61K31/5377

Fターム (27件)：

4C063AA01 ,  4C063BB07 ,  4C063BB09 ,  4C063CC29 ,  4C063DD10 ,  4C063DD12 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086BC50 ,  4C086BC73 ,  4C086GA07 ,  4C086GA12 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA54 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB02 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27 ,  4C086ZC20 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭50-001275
  
• チオフェンヘテロアリールアミン
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-517482   出願人：スージェン,インク.

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Selenium- catalyzed carbonylation of substituted nitrobenzenes with aminomethylpyrimidines as co-rea
• Synthesis of 2-(2',4'-Dihydroxy-1'-phenyl)-4-morpholino-6-arylureido-s-triazine Derivatives
• Heterocyclic Substituted Ureas. III. Immunosuppressive and Antiviral 2-Pyrimidylureas
• Potential Antimalarial Compounds. IX. Pyrimidine Derivatives of Urea and Guanidine