特許
J-GLOBAL ID:200903023478301052
ポリハロゲン化芳香族化合物のハロゲン含有量を減少させる方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058052
公開番号(公開出願番号):特開平6-065119
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【構成】 ポリハロゲン化芳香族化合物のハロゲン含有量をモノハロゲン化芳香族化合物および/または非ハロゲン化芳香族化合物との気相における反応により減少させる場合に、この反応を触媒の存在下に、かつハロゲン化水素の存在下に実施する。【効果】 良好な収率および有意に改良された触媒有効寿命が達成される。
請求項(抜粋):
反応を触媒の存在下に、かつハロゲン化水素の存在下に実施することを特徴とする、ポリハロゲン化芳香族化合物とモノハロゲン化芳香族化合物および/または非ハロゲン化芳香族化合物との気相における、ハロゲン原子がポリハロゲン化芳香族化合物からモノハロゲン化芳香族化合物および/または非ハロゲン化芳香族化合物に転移し、同時に水素原子がモノハロゲン化芳香族化合物および/または非ハロゲン化芳香族化合物からポリハロゲン化芳香族化合物に転移する反応による、ポリハロゲン化芳香族化合物のハロゲン含有量を減少させる方法。
IPC (4件):
C07C 25/02
, B01J 23/40
, C07C 17/12
, C07B 61/00 300
引用特許:
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