特許
J-GLOBAL ID:200903023478491277

スピーカラインの検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347332
公開番号(公開出願番号):特開2000-175299
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 スピーカラインに断線等の異常が生じていないかを検査する。【解決手段】 通常の放送時においては、系統Bのスピーカライン22を変圧器31側に接続するように切替スイッチ回路32を切り替える。これによって、各スピーカライン21、22の各スピーカ1、1、・・・から音響信号に応じたアナウンス等を放送することができる。一方、各スピーカライン21、22の検査を実施する場合には、系統Bのスピーカライン22を変圧器32側に接続するように、切替スイッチ32を切り替える。これによって、系統Bのスピーカ1、1、1を、系統Aのスピーカ1、1、1から出力される音響を検出する検出手段として機能させ、その検出信号に基づいて、各スピーカライン21、22に異常が生じていないかを判別する。
請求項(抜粋):
1以上のスピーカが接続された第1のスピーカラインと、上記スピーカが音響に変換可能な交流の検査信号を、上記第1のスピーカラインに供給する検査信号供給手段と、上記検査信号が供給されることにより上記スピーカから出力される音響を検出しこの検出して得た音響のレベルに応じた検出信号を生成する検出手段と、上記検出信号が入力されこの検出信号に基づいて上記第1のスピーカラインが正常であるか否かを判別する判別手段と、を具備するスピーカラインの検査装置。
IPC (2件):
H04R 29/00 310 ,  H04R 3/12
FI (2件):
H04R 29/00 310 ,  H04R 3/12 Z
Fターム (1件):
5D020AD04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スピーカ検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-303106   出願人:ヤマハ株式会社

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