特許
J-GLOBAL ID:200903023479845889

押ボタン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162388
公開番号(公開出願番号):特開2000-353448
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 優れたシール性を確保しながら、前方への出っ張り寸法を小さくすることのできる押ボタン装置を提供する。【解決手段】 パネルにボタン穴10を有する外装ケース1と、表示手段を具設する頭部がボタン穴から突出するように配設されるとともに変形動作に伴ってスイッチとの接離がなされる作動杆34を設けてなる軟質樹脂製の作動部材3と、作動杆により開閉動作されるスイッチ並びに発光素子などを実装した回路基板4と、回路基板を配設し補強部材に内包されるケース体5と、外装ケースと接合するとともに着脱自在な係着手段を備えてなるリフレクタ等の構成部材からなる組立式の押ボタン装置であって、外装ケースまたは外装ケースと表示用具材を除く各構成部材はパネル裏面側から装着され、かつ、パネル裏面のパネル穴周囲にシール部材を介在させる。
請求項(抜粋):
パネルに開設されたパネル穴を環囲するように形成したボタン穴を有する外装ケースと、表示手段を具設する頭部が前記ボタン穴から突出するように配設されるとともに中間部が前後方向に弾性変形自在に動作するように支持される周縁部が設けられこの変形動作に伴ってスイッチとの接離がなされる作動杆を設けてなる軟質樹脂製の作動部材と、前記作動杆により開閉動作されるスイッチ並びに発光素子などを実装した回路基板と、該回路基板を配設し補強部材に内包されるケース体と、前記作動部材をボタン穴側に押圧挟持して外装ケースと接合するとともに前記ケース体に対する着脱自在な係着手段を備えてなるリフレクタ等の構成部材からなる組立式の押ボタン装置であって、前記外装ケースまたは外装ケースと表示用具材を除く各構成部材はパネル裏面側から装着され、かつ、パネル裏面のパネル穴周囲にシール部材を介在させて密着固定することを特徴とする押ボタン装置。
IPC (4件):
H01H 13/14 ,  G07F 9/00 ,  H01H 13/06 ,  H01H 13/70
FI (4件):
H01H 13/14 B ,  G07F 9/00 H ,  H01H 13/06 B ,  H01H 13/70 D
Fターム (25件):
3E044AA01 ,  3E044CA02 ,  3E044FB14 ,  3E044FB20 ,  5G006AA01 ,  5G006AB02 ,  5G006AC01 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB03 ,  5G006BB05 ,  5G006BC04 ,  5G006CB03 ,  5G006CB05 ,  5G006CB09 ,  5G006CD03 ,  5G006CD05 ,  5G006DB06 ,  5G006JA01 ,  5G006JB08 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF27 ,  5G006LG07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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