特許
J-GLOBAL ID:200903023484315162

インクの補給方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176573
公開番号(公開出願番号):特開平5-016389
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 インク容器一体型インクジェット記録ヘッドを、インク容器内へインクを補給することによって繰返し使用する。【構成】 インクに熱エネルギーを作用させるエネルギー作用部と熱エネルギーの作用を受けたインクが吐出するインク吐出口とを有する記録ヘッド部4と、前記インク吐出口に連通されるとともにインクを含浸する吸収体12を収納したインク容器1とを一体化したインク容器一体型インクジェット記録ヘッドへのインクの補給方法であって、前記インク容器1に大気中に連通する少なくとも二個の開口14,15を形成し、前記開口14,15の少なくとも一つにパイプ状のインク注入部材を挿入し、このインク吸入部材の先端部を前記吸収体12に押付けるとともにこの吸収体12を変形させて前記インク容器1内へのインク補給を行なうようにした。
請求項(抜粋):
インクに熱エネルギーを作用させるエネルギー作用部と熱エネルギーの作用を受けたインクが吐出するインク吐出口とを有する記録ヘッド部と、前記インク吐出口に連通されるとともにインクを含浸する吸収体を収納したインク容器とを一体化したインク容器一体型インクジェット記録ヘッドにおいて、大気中に連通する少なくとも二個の開口を前記インク容器に形成し、前記開口の少なくとも一つにパイプ状のインク注入部材を挿入し、このインク注入部材で前記吸収体を押すことにより前記吸収体を変形させて前記インク容器内へのインクの補給を行なうようにしたことを特徴とするインクの補給方法。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/05
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-198866
  • 特開平2-214665
  • 特開平2-034352
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