特許
J-GLOBAL ID:200903023490537053

背景音/音声分類方法、有声/無声分類方法および背景音復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010326
公開番号(公開出願番号):特開平10-207491
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】背景雑音のパワーが大きい状況下や、車や電車の走行音、他人の話し声などのスペクルがフラットでない背景雑音下でも正確な分類が可能な背景音/音声分類方法を提供する。【解決手段】入力端子101から入力されるディジタル信号の入力信号を特徴量算出部102に与えて得られた算出フレームパワーおよび算出LSP係数と推定特徴量更新部104で求められた推定フレームパワーおよび推定LSP係数の情報から、背景音/音声判定部103により入力信号が背景音か音声かを判定し、その後に推定特徴量更新部104で次のフレームに備えて、特徴量算出部102で求められたフレームパワーとLSP係数を用いて推定フレームパワーおよび推定LSP係数の更新を行う。
請求項(抜粋):
入力信号のパワーおよびスペクトルの情報を特徴量として算出し、この算出特徴量と背景音区間の推定パワーおよび推定スペクトルの情報からなる推定特徴量とを比較することにより、前記入力信号が音声および背景音のいずれに属するかを判定することを特徴とする背景音/音声分類方法。
IPC (5件):
G10L 9/00 ,  G10L 3/00 513 ,  G10L 3/00 ,  G10L 3/00 515 ,  H03M 7/30
FI (6件):
G10L 9/00 F ,  G10L 9/00 D ,  G10L 3/00 513 A ,  G10L 3/00 513 C ,  G10L 3/00 515 D ,  H03M 7/30 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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