特許
J-GLOBAL ID:200903023491036651

生分解性粒子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-292299
公開番号(公開出願番号):特開2007-146146
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 本発明は、粒子間で凝集あるいは固結することなく成形することが可能であり、主に医薬医療用途であるカテーテルやニードル、注射器などの器具が有する、その粒子サイズよりも小さい内径を持つ微小口径の管内、あるいは血管内において凝集詰まりを起こすことなく搬送・注入でき、特定期間経過後に材料がスムーズに分解し、最終的に分解成分が吸収され得る、または体外へ排出可能であるような生分解性粒子を提供することを目的とする。【解決手段】 飽和含水状態での粒子の圧縮弾性率が10MPa以下であることを特徴とする生分解性粒子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
飽和含水状態での粒子の圧縮弾性率が10MPa以下であることを特徴とする生分解性粒子。
IPC (7件):
C08L 101/12 ,  A61K 31/77 ,  A61K 9/16 ,  A61P 35/00 ,  C08J 3/12 ,  C08L 67/04 ,  C08L 71/02
FI (7件):
C08L101/12 ,  A61K31/77 ,  A61K9/16 ,  A61P35/00 ,  C08J3/12 Z ,  C08L67/04 ,  C08L71/02
Fターム (38件):
4C076AA32 ,  4C076AA95 ,  4C076BB12 ,  4C076CC27 ,  4C076CC50 ,  4C076FF68 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086FA02 ,  4C086MA01 ,  4C086MA41 ,  4C086MA65 ,  4C086NA05 ,  4C086NA06 ,  4C086NA13 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC80 ,  4F070AA47 ,  4F070AA52 ,  4F070DA33 ,  4F070DA38 ,  4F070DB05 ,  4F070DB09 ,  4F070DC16 ,  4J002CF19W ,  4J002CF19X ,  4J002CH02W ,  4J002CH02X ,  4J002GB01 ,  4J200AA02 ,  4J200AA23 ,  4J200BA13 ,  4J200BA17 ,  4J200BA21 ,  4J200CA00 ,  4J200DA22
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第3242118号公報
  • 特許第3428972号公報
  • 血管新生阻害物質を含む血管内塞栓剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-197730   出願人:武田薬品工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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