特許
J-GLOBAL ID:200903023492518439
セメント系グラウト組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371069
公開番号(公開出願番号):特開2003-171162
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 温度依存性が少なく、流動性・充填性保持効果が著しく高く、長期に亘り強度増進効果が期待できるセメント系グラウト組成物を提供すること。【解決手段】 セメント、細骨材、減水剤、膨張材、無機質微粉末及び発泡物質からなる組成物において、減水剤の配合量がセメント100質量部に対し0.05〜4質量部であり、該減水剤100質量部中のメラミンスルホン酸塩系減水剤が10〜30質量部、ナフタレンスルホン酸塩系減水剤が55〜85質量部、リグニンスルホン酸塩系減水剤が5〜20質量部であることを特徴とするセメント系グラウト組成物である。膨張材が遊離石灰、カルシウムアルミノフェライト及び無水セッコウを主成分とするものが好ましい。また、無機質微粉末のブレーン比表面積が4000cm2/g以上、強熱減量が3.5%以下のフライアッシュが好ましく、さらに、デキストリンを含有していることが好ましい。
請求項(抜粋):
セメント、細骨材、減水剤、膨張材、無機質微粉末及び発泡物質からなる組成物において、減水剤の配合量がセメント100質量部に対し0.05〜4質量部であり、該減水剤100質量部中のメラミンスルホン酸塩系減水剤が10〜30質量部、ナフタレンスルホン酸塩系減水剤が55〜85質量部、リグニンスルホン酸塩系減水剤が5〜20質量部であることを特徴とするセメント系グラウト組成物。
IPC (19件):
C04B 28/02
, C09K 17/02
, C09K 17/06
, C09K 17/14
, C09K 17/32
, C09K 17/44
, C04B 20:00
, C04B 14:02
, C04B 22:04
, C04B 24:30
, C04B 24:20
, C04B 24:18
, C04B 22:06
, C04B 22:08
, C04B 22:14
, C04B 18:08
, C04B 24:38
, C04B111:70
, C09K103:00
FI (19件):
C04B 28/02
, C09K 17/02 P
, C09K 17/06 P
, C09K 17/14 P
, C09K 17/32 P
, C09K 17/44 P
, C04B 20:00 B
, C04B 14:02 Z
, C04B 22:04
, C04B 24:30 A
, C04B 24:20
, C04B 24:18 A
, C04B 22:06 Z
, C04B 22:08 Z
, C04B 22:14 B
, C04B 18:08 Z
, C04B 24:38 Z
, C04B111:70
, C09K103:00
Fターム (26件):
4G012PA02
, 4G012PA27
, 4G012PB02
, 4G012PB03
, 4G012PB05
, 4G012PB11
, 4G012PB23
, 4G012PB24
, 4G012PB35
, 4G012PB39
, 4G012PC02
, 4G012PC03
, 4G012PC08
, 4G012PC09
, 4G012PC11
, 4G012PC12
, 4G012PD01
, 4G012PD03
, 4G012PE04
, 4H026CA01
, 4H026CA02
, 4H026CA04
, 4H026CA06
, 4H026CB05
, 4H026CB08
, 4H026CC06
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