特許
J-GLOBAL ID:200903023494162364
リン酸代謝、カルシウム代謝、石灰化及びビタミンD代謝を調節するポリペプチド並びにそれをコードするDNA
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001006944
公開番号(公開出願番号):WO2002-014504
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月21日
要約:
【要約】以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のポリペプチドをコードするDNA。(a)配列番号2若しくは4に示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)配列番号2若しくは4に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、低リン酸血症誘導活性、リン酸輸送抑制活性、石灰化抑制活性若しくは生体内ビタミンD代謝調節活性を有するポリペプチド(c)配列番号2に示されるアミノ酸配列の部分配列からなるポリペプチドであって、前記部分配列が、前記アミノ酸配列のうち少なくとも第34番目〜第201番目のアミノ酸配列を含むポリペプチド(d)配列番号2に示されるアミノ酸配列の部分配列からなるポリペプチドであって、前記部分配列が、(i)前記アミノ酸配列のうち少なくとも第34番目〜第201番目のアミノ酸配列を含み、(ii)当該部分配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、(iii)低リン酸血症誘導活性、リン酸輸送抑制活性、石灰化抑制活性若しくは生体内ビタミンD代謝調節活性を有する、前記ポリペプチド。
請求項(抜粋):
以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のポリペプチドをコードするDNA。 (a)配列番号2若しくは4に示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド (b)配列番号2若しくは4に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、低リン酸血症誘導活性、リン酸輸送抑制活性、石灰化抑制活性若しくは生体内ビタミンD代謝調節活性を有するポリペプチド (c)配列番号2に示されるアミノ酸配列の部分配列からなるポリペプチド であって、前記部分配列が、前記アミノ酸配列のうち少なくとも第34番目〜第201番目のアミノ酸配列を含むポリペプチド (d)配列番号2に示されるアミノ酸配列の部分配列からなるポリペプチドであって、前記部分配列が、 (i)前記アミノ酸配列のうち少なくとも第34番目〜第201番目のアミノ酸配列を含み、 (ii)当該部分配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、 (iii)低リン酸血症誘導活性、リン酸輸送抑制活性、石灰化抑制活性若しくは生体内ビタミンD代謝調節活性を有する、 前記ポリペプチド
IPC (18件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 47/48
, A61P 3/00
, A61P 3/12
, A61P 3/14
, A61P 5/20
, A61P 19/08
, A61P 19/10
, A61P 35/00
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
FI (19件):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61K 47/48
, A61P 3/00
, A61P 3/12
, A61P 3/14
, A61P 5/20
, A61P 19/08
, A61P 19/10
, A61P 35/00
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12Q 1/68 A
, C12N 5/00 A
, A61K 37/02
前のページに戻る