特許
J-GLOBAL ID:200903023496355623
ワークの投入方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176763
公開番号(公開出願番号):特開平7-032234
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 ストレージ内に格納されたワークより投入ワークを選択するワークの投入方法において、投入ワークの平準化ができるとともに、生産目標に近い比率でワークを投入できるワークの投入方法を提供することを目的とする。【構成】 生産目標等に基づき各ワーク制約条件について予め設定比率を設定しておき、この設定比率に近くなるように投入ワークを選択する。この投入ワークの選択には、最小二乗法を使用する。また、ワーク制約条件ごとにストレージ内のワークの比率を算出し、算出されたワークの比率が所定範囲内にない場合には、ストレージ内の比率と組立てラインに投入された所定数のワークにおける比率に基づき算出された優先度が最も高いワークを投入する比率優先条件による選択を行う。また、所定範囲内にある場合には、上記設定比率による選択を行う。
請求項(抜粋):
所定の生産ラインと組立てラインとの間に設けられ、前記生産ラインから搬送されるワークを所定グループ別に一時的に格納する複数のストレージに格納された複数のワークから、所定のワーク投入制約条件に基づいて最適なワークを組立てラインへ投入するワークの投入方法において、投入ワーク選択用に定められた各ワーク制約条件ごとに、前記組立てラインの所定数における比率として予め設定された設定比率により近くなるようにワークを選択する、設定比率条件による選択工程を有することを特徴とするワークの投入方法。
IPC (3件):
B23P 21/00 307
, B62D 65/00
, G06F 17/60
引用特許:
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