特許
J-GLOBAL ID:200903023500783465

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222863
公開番号(公開出願番号):特開平9-103521
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 衝撃時における捻れモーメントを減少させ、それによって、中程度又は未経験のプレーヤにとって使いやすいゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】 アイアン又はウッドのタイプのゴルフクラブヘッド4であって、溝付きのストライキングゾーン9とトウ10とヒール7とを有する傾斜した打面8と、シャフト2を受ける孔を有して一体的に設けられるホーゼル5とを具備してなり、打面8には、ストライキングゾーン9に加えて、トウ10に隣接する広いゾーンと、ヒール7に隣接する狭いゾーンと、基端部分をなす下端部11とが設けられるとともに、ホーゼル5は、ヒール7とストライキングゾーン9との間に位置する狭いゾーンから延出して設けられ、かつ、ホーゼル5の孔の軸とヒール7の先端部との距離が少なくとも8mmである。
請求項(抜粋):
アイアン又はウッドのタイプのゴルフクラブヘッドであって、ゴルフボールの打撃部となる溝付きのストライキングゾーンとトウとヒールとを有する傾斜した打面と、シャフトを受ける孔を有して一体的に設けられるホーゼルとを具備してなり、前記打面には、前記ストライキングゾーンに加えて、前記トウに隣接する広いゾーンと、前記ヒールに隣接する狭いゾーンと、基端部分をなす下端部とが設けられるとともに、前記ホーゼルは、前記ヒールと前記ストライキングゾーンとの間に位置する前記狭いゾーンから延出して設けられ、かつ、前記ホーゼルの孔の軸と前記ヒールの先端部との距離が少なくとも8mmであることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/02 ,  A63B 53/04
FI (3件):
A63B 53/02 ,  A63B 53/04 F ,  A63B 53/04 A

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