特許
J-GLOBAL ID:200903023500797890

エストロゲン作用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 彰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-307281
公開番号(公開出願番号):特開平8-165238
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式で表される化合物又はその塩を有効成分として含むエストロゲン作用剤【化1】式中、R1、R2、R3:H,OH,アルコキシ;----:単結合,二重結合;R4:H,OH。【効果】エストロゲンの減少に起因する無月経、無排卵周期症、機能性子宮出血、子宮発育不全等、又は、骨粗鬆症、更年期障害、前立腺癌、前立腺肥大症等の疾患の治療剤や予防剤として有用である。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】[式中、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立に水素原子、水酸基、又は低級アルコキシを示し、----- はベンゾピラン環の2位及び3位の結合が単結合又は二重結合であることを示し、R4は水素原子又は水酸基を示す]で表される化合物又はその塩を有効成分として含むエストロゲン作用剤。
IPC (7件):
A61K 31/35 AEK ,  A61K 31/35 ABJ ,  A61K 31/35 ACV ,  A61K 31/35 ADT ,  A61K 31/35 ADU ,  A61K 31/35 AED ,  C07D311/28

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