特許

J-GLOBAL ID：200903023501101503

解析器

発明者： 渡辺 祐一
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-300489
公開番号（公開出願番号）：特開平5-143399
出願日： 1991年11月15日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：

【要約】【目的】 装着した装置の一連の動作のなかで任意のアドレスに対するデータ及び任意のアドレスの使用回数を装着した装置の動作に無関係に外部に表示できる解析器を得る事を目的とする。【構成】 装着した装置において解析したいアドレスを任意に設定できるアドレス設定部7、アドレス設定部7で設定したアドレスと装着した装置が出力したアドレスとが一致したときに信号を出力する比較器8、装着した装置が出力したデータを必要な時にラッチできるレジスタ9、レジスタ9及びカウンタ16の出力データを表示出来る表示器10、装着した装置からの信号を受信するためのバッファー11、装着した装置が出力するデータのラッチタイミング及びカウンタ16のカウントクロックの信号を生成するORゲート12、アドレス設定部7で設定したアドレスの使用回数を数えるカウンタ16を設ける。

請求項（抜粋）：

装着した装置において解析したいアドレスを任意に設定できるアドレス設定部と、アドレス設定部で設定したアドレスと装着した装置が出力したアドレスとが一致したときに信号を出力する比較器と、装着した装置が出力したデータを必要な時にラッチできるレジスタと、レジスタ及びカウンタの出力データを表示できる表示器と、装着した装置からの信号を受信するためのバッファーと、装着した装置が出力するデータのラッチタイミング及びカウンタのカウントクロックの信号を生成するORゲートと、アドレス設定部で設定したアドレスの使用回数を数えるカウンタを有する事により、装着した装置の一連の動作のなかで任意のアドレスに対するデータ及び任意のアドレスの使用回数を装着した装置の動作に無関係に外部に表示できる事を特徴とする解析器。