特許
J-GLOBAL ID:200903023504426748
水田用作業機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182033
公開番号(公開出願番号):特開平8-037808
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 構造見直しにより、圃場泥土に軟硬があっても播種深さを均一化できる直播機を提供する【構成】 走行機体3の直後に配置された代掻き用のロータリー耕耘装置Rと、ロータリー耕耘装置Rによる耕耘泥土に種籾を自然落下供給する直播装置Aとを備えて湛水直播機を構成する。耕耘装置R通過後の泥層硬さを検出する硬度検出手段aと、直播装置Aを昇降可能な直播昇降機構bと、耕耘深さを検出する耕深検出手段cと、耕耘装置Rを昇降可能な耕耘昇降機構dとを備え、硬度検出手段aの検出結果に基づいて直播昇降機構bを、かつ、耕深検出手段cの検出結果に基づいて耕耘昇降機構dを夫々自動的に操作して、直播装置Aの対地高さ、及び耕耘深さを設定範囲に維持する高さ制御手段D、耕深制御手段Eを備える。直播装置Aに、種籾を圧力空気で強制落下させる強制落下機構を備えても良い。
請求項(抜粋):
走行機体の後方で圃場泥土に作用するロータリー耕耘装置(R)と、このロータリー耕耘装置(R)による耕耘作用後の圃場泥土に種籾を落下供給する直播装置(A)とを備えてある水田用作業機。
IPC (2件):
A01B 49/06
, A01C 7/08 310
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