特許
J-GLOBAL ID:200903023504542519

先端にスキャン面回転のためのモータを備えた経食道超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335940
公開番号(公開出願番号):特開2002-177279
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 内部臓器の多重面超音波スキャンを得るために機械的リンク機構を使用してトランスジューサを回転させることに関連する従来の問題及び限界に対処したTEEプローブを提供する。【解決手段】 スキャン面回転可能な経食道超音波プローブ(5)は、その遠位端にプローブ・ヘッド(20)を接続させた内視鏡(10)を含む。このプローブ・ヘッド(20)にはトランスジューサ(30)を固定させる。このトランスジューサ(30)には伝達機構(50)を接続させる。内視鏡(10)の遠位端の位置でモータ(40)を伝達機構(50)に接続させる。最後に、モータ(40)に電線(60)を接続する。経食道超音波プローブ(5)は、スキャン面を回転させるために経食道超音波プローブ(5)の先端でモータ(40)を使用する。
請求項(抜粋):
内視鏡(10)と、前記内視鏡(10)の遠位端に接続したプローブ・ヘッド(20)と、前記プローブ・ヘッド(20)に固定させたトランスジューサ(30)と、前記トランスジューサ(30)に接続した伝達機構(50)と、内視鏡(10)の遠位端において前記伝達機構(50)に接続させたモータ(40)と、前記モータ(40)に接続した電線(60)と、を備えるスキャン面回転可能な経食道超音波プローブ(5)。
Fターム (10件):
4C301AA02 ,  4C301DD07 ,  4C301EE11 ,  4C301EE12 ,  4C301FF04 ,  4C301GA01 ,  4C301GA02 ,  4C301GA03 ,  4C301GA12 ,  4C301GA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052405   出願人:株式会社東芝
  • 体腔内用超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-330781   出願人:アロカ株式会社
  • 超音波内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064847   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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