特許
J-GLOBAL ID:200903023506682318
化粧シート貼り不燃化粧板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-194806
公開番号(公開出願番号):特開2005-030021
出願日: 2003年07月10日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】無機基板に樹脂基材シートからなる化粧シートを貼り合せた化粧板でも、建築基準法が定める不燃材としての認定基準を満たせる様にする。【解決手段】無機基板1の表面に、一液硬化型イソシアネート系樹脂硬化物からなる表面処理層2、アクリル樹脂又はエチレン-酢酸ビニル共重合体からなる接着剤層3、樹脂基材シートに加飾してなる化粧シート3をこの順に積層し、無機基板の裏面にはエポキシ系樹脂硬化物からなる裏面処理層5を積層した構成とする。エポキシ系樹脂は、好ましくはミネラルターペンの様な低揮発・遅乾型の石油系溶剤を使用する。また、好ましくは、総有機量を200g/m2以下とする。処理層を表裏で別組成とし且つ表裏の処理層と接着剤層に特定材料を用いる事で、これらの有機質層の機能を維持しつつ薄くして総有機量を減らせ、不燃材とする事ができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無機基板の表面に、一液硬化型イソシアネート系樹脂硬化物からなる表面処理層、アクリル樹脂又はエチレン-酢酸ビニル共重合体からなる接着剤層、樹脂基材シートに加飾してなる化粧シートが、この順に積層され、前記無機板の裏面には、エポキシ系樹脂硬化物からなる裏面処理層が積層されてなる、化粧シート貼り不燃化粧板。
IPC (3件):
E04F13/18
, B32B13/12
, B32B33/00
FI (3件):
E04F13/18 A
, B32B13/12
, B32B33/00
Fターム (52件):
2E110AA02
, 2E110BA04
, 2E110BB03
, 2E110BC01
, 2E110GB01Z
, 2E110GB16Z
, 2E110GB17Z
, 2E110GB19Z
, 2E110GB23Z
, 2E110GB28Z
, 2E110GB32Z
, 2E110GB42Z
, 2E110GB43Z
, 2E110GB44X
, 2E110GB45Z
, 2E110GB54X
, 4F100AA00A
, 4F100AA03
, 4F100AK01C
, 4F100AK03
, 4F100AK25
, 4F100AK25D
, 4F100AK25G
, 4F100AK51
, 4F100AK51B
, 4F100AK53
, 4F100AK53D
, 4F100AK68G
, 4F100AL01D
, 4F100AL04D
, 4F100AL06D
, 4F100AR00B
, 4F100AR00D
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100CA02
, 4F100CB00
, 4F100CB05
, 4F100EC18
, 4F100EH17
, 4F100EH46
, 4F100EJ08
, 4F100EJ53
, 4F100GB08
, 4F100HB00C
, 4F100HB31
, 4F100JB12D
, 4F100JJ07
, 4F100JK12
, 4F100JK20
前のページに戻る