特許
J-GLOBAL ID:200903023507214296

汚泥濃縮方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-092569
公開番号(公開出願番号):特開平10-277599
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 汚泥濃縮を効率的に行うことができ、かつ維持管理が容易であり、しかも放流水の水質を常に良好なものとすることができる汚泥濃縮方法および装置を提供する。【解決手段】 廃水処理の過程において発生する汚泥を含む原水を、分離膜を備えた膜分離装置2を有する分離濃縮槽1に供給し、膜分離装置2によって濾過された透過水を分離濃縮槽1外に排出して原水中の汚泥を濃縮処理するにあたり、分離濃縮槽1内の原水中汚泥濃度が所定値に達した後、濃縮した汚泥の一部もしくは全部を分離濃縮槽1外に排出する。
請求項(抜粋):
廃水処理の過程において発生する汚泥を含む原水を、分離膜を備えた膜分離装置を有する分離濃縮槽に供給し、膜分離装置によって濾過された透過水を分離濃縮槽外に排出して原水中の汚泥を濃縮処理するにあたり、分離濃縮槽内の原水中汚泥濃度が所定値に達した後、濃縮した汚泥の一部もしくは全部を分離濃縮槽外に排出することを特徴とする汚泥濃縮方法。
IPC (5件):
C02F 11/12 ZAB ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 11/14 ZAB
FI (5件):
C02F 11/12 ZAB E ,  B01D 63/02 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 11/14 ZAB A

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