特許
J-GLOBAL ID:200903023509823672

モーター部品とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山野 宏 ,  青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-234464
公開番号(公開出願番号):特開2004-080860
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】占積率を高めることができるモーター部品とその製造方法を提供する。【解決手段】コアと、コアに導線を巻いて連続的に形成された複数のコイル10とを有するモーター部品である。前記コアは、リング部と、リング部の径方向に伸びて前記導線が巻き付けられる突起部とを具える。前記コイルは直線部11と屈曲部12とを有する。前記直線部の導線断面形状は矩形板状で、前記屈曲部の導線断面形状は屈曲の外周側の厚みが内周側の厚みに比べて小さい台形状である。そして、複数のコイルのうち、同相のコイルは前記導線を折り曲げた折り曲げ部を介して互いに連結され、その折り曲げ部80の断面形状は、折り曲げの外周側の厚みが内周側の厚みに比べて小さい台形状である。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
コアと、導線を巻いて連続的に形成された複数のコイルとを有するモーター部品であって、 前記コアは、リング部と、リング部の径方向に伸びて前記導線が巻き付けられる突起部とを具え、 前記コイルは直線部と屈曲部とを有し、 前記直線部の導線断面形状は矩形板状で、前記屈曲部の導線断面形状は屈曲の外周側の厚みが内周側の厚みに比べて小さい台形状であり、 複数のコイルのうち、同相のコイルは前記導線を折り曲げた折り曲げ部を介して互いに連結され、 その折り曲げ部の断面形状は、折り曲げの外周側の厚みが内周側の厚みに比べて小さい台形状であることを特徴とするモーター部品。
IPC (2件):
H02K3/04 ,  H02K15/04
FI (2件):
H02K3/04 Z ,  H02K15/04 Z
Fターム (30件):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CB04 ,  5H603CC03 ,  5H603CC11 ,  5H603CD02 ,  5H603CD22 ,  5H603CD33 ,  5H603CE09 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP13 ,  5H615PP15 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ12 ,  5H615QQ27 ,  5H615SS02 ,  5H615SS04 ,  5H615SS09 ,  5H615SS11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • コイル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-015607   出願人:嶋原士郎
  • コイルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-233991   出願人:嶋原士郎
  • 特開昭61-112540
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