特許
J-GLOBAL ID:200903023510388793

像形成体のクリーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004108
公開番号(公開出願番号):特開平8-194418
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 装置を大型化することなく、正負両極性の残留現像剤を清掃できるクリーニング装置を得ることを目的とする。【構成】 互いに回転しながら所定のニップ幅で接触する感光体層4及びクリーニングブラシローラ124と、感光体層4の任意の部分がクリーニングブラシローラ124に接触してから離れるまでの間にクリーニングブラシローラ124に少なくとも1回ずつ正負の電圧を印加する交流電源131と、クリーニングブラシローラ124に接触して設けられ、感光体層4からクリーニングブラシローラ124が回収した現像剤を該ローラ124から回収する回収ローラ128とを備える。
請求項(抜粋):
像形成体にクリーニング部材を接触させ、前記像形成体の表面に付着した現像剤を静電気力により除去するクリーニング装置において、前記クリーニング部材に正負の電圧を交互に帯電させる電圧印加手段を備え、前記像形成体の任意の部分が前記クリーニング部材と接触してから離れるまでに少なくとも1回ずつ前記クリーニング部材の正負両極の電圧をそれぞれ帯電した箇所と接触することを特徴とする像形成体のクリーニング装置。
FI (2件):
G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 314

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