特許
J-GLOBAL ID:200903023510437921
車両用操舵装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-197995
公開番号(公開出願番号):特開2001-026277
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】舵取り機構の動作の最適化が可能であるとともに、操舵フィーリングが良好で、かつ電力消費も抑制できる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイール20と舵取り機構10とは、クラッチ70を介して連結/分離可能である。直進走行状態では、クラッチ70を連結状態として、ステアリングホイール20を舵取り機構10に機械的に連結する。このとき、操舵モータ40および反力アクチュエータ30は駆動しない。直進走行状態以外のときには、クラッチ70を分離状態として、ステアリングホイール20と舵取り機構10とを機械的に分離する。舵取り機構10は、舵取り制御部50によって制御される操舵モータ40により駆動される。ステアリングホイール20との機械的結合が絶たれているので、舵取り機構10には、車速等に応じた最適な動作を行わせることができる。【効果】直進走行状態における不快な振動を抑制できる。
請求項(抜粋):
車両の操向のための操作手段と、操向輪を転舵させるための舵取り機構と、操作手段と舵取り機構とを機械的に連結/分離可能なクラッチ機構と、操作手段の操作に基づいて舵取り機構を駆動するための駆動力を発生する操舵アクチュエータと、車両直進時においては、上記クラッチ機構を連結状態として上記操作手段と舵取り機構とを機械的に連結させるクラッチ制御手段とを含むことを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (8件):
B62D 6/00
, B62D 1/20
, B62D 5/04
, B62D 5/06
, B62D101:00
, B62D113:00
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (4件):
B62D 6/00
, B62D 1/20
, B62D 5/04
, B62D 5/06 Z
Fターム (35件):
3D030DC27
, 3D030DC29
, 3D030DC40
, 3D032CC08
, 3D032CC12
, 3D032CC32
, 3D032DA03
, 3D032DA04
, 3D032DA15
, 3D032DA24
, 3D032DA63
, 3D032DA82
, 3D032DA95
, 3D032DB07
, 3D032DB20
, 3D032DC09
, 3D032EA01
, 3D032EB05
, 3D032EB12
, 3D032EC29
, 3D032EC31
, 3D032EC40
, 3D032GG01
, 3D033CA01
, 3D033CA03
, 3D033CA11
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA18
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA31
, 3D033DC01
, 3D033DC03
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