特許
J-GLOBAL ID:200903023512818949
毛管状血球成分分離構造物および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-328528
公開番号(公開出願番号):特開2001-183363
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 毛管状血球成分分離構造物を提供する。【解決手段】 部分容量の血漿および部分容量の血球成分を含有する、選択された全容量の全血サンプルから血球成分を分離する装置であって、全血サンプルを受け入れるための入り口開口部、該入り口開口部と隔たった反応領域、および該入り口開口部と連結された入り口末端および該反応領域と連結された出口末端を有する少なくとも1つの毛管経路を有する本体を含んでなり、各毛管経路は、毛管圧力による血漿の入り口末端から出口末端への輸送を確実にし、その結果反応容量の血漿を反応領域へ送達するに十分小さい寸法に作られており、さらに各毛管経路は複数の障害物を有し、該障害物は該毛管経路の出口末端方向を向いた凹部分を有することを特徴とする上記装置。
請求項(抜粋):
部分容量の血漿および部分容量の血球成分を含有する、選択された全容量の全血サンプルから血球成分を分離する装置であって、全血サンプルを受け入れるための入り口開口部、該入り口開口部と隔たった反応領域、および該入り口開口部と連結された入り口末端および該反応領域と連結された出口末端を有する少なくとも1つの毛管経路を有する本体を含んでなり、各毛管経路は、毛管圧力による血漿の入り口末端から出口末端への輸送を確実にし、その結果反応容量の血漿を反応領域へ送達するに十分小さい寸法に作られており、さらに各毛管経路は複数の障害物を有し、該障害物は該毛管経路の出口末端方向を向いた凹部分を有することを特徴とする上記装置。
IPC (5件):
G01N 33/48
, B01D 43/00
, G01N 27/28
, G01N 33/49
, G01N 27/327
FI (5件):
G01N 33/48 H
, B01D 43/00 Z
, G01N 27/28 H
, G01N 33/49 Z
, G01N 27/30 353 Z
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