特許
J-GLOBAL ID:200903023513943372
ビデオ信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277841
公開番号(公開出願番号):特開平7-111631
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 シーンチェンジの位置を検出し、シーンチェンジにおける所望の画像処理をユーザが容易に行うことが出来る。【構成】 供給されたディジタル信号Aは、メモリ2において1フレーム遅延さた信号Bとして、メモリ8と減算回路3へ供給される。減算回路3において演算された差分値は、絶対値和回路4へ供給され、1フレーム分の差分値の絶対値の総和の演算と、その平均化がなされ、比較回路5へ供給する。比較回路5は、供給された信号としきい値THを比較し、比較出力信号fをメモリ制御回路7へ供給する。メモリ制御回路7は、信号fが `1' に変化したときメモリ8に対して書き込み制御信号Winh を読み出し、メモリ8へ供給する。メモリ8では、信号Winh に従い、シーンチェンジ直前の画像をシーンチェンジ以降の画像へ書き換え、その画像は、出力信号Cとして出力端子9へ出力される。
請求項(抜粋):
ビデオ信号が供給され、上記ビデオ信号中に含まれるシーンチェンジに関して処理を行うビデオ信号処理装置において、フレーム差の絶対値の総和としきい値とを比較することにより上記ビデオ信号のシーンチェンジを検出するための検出手段と、上記検出手段の検出に応答し、記憶されているシーンチェンジ直前のシーンをシーンチェンジ以降のシーンへ書き換えるとともに、上記書き換える部分の大きさまたは密度が時間的に変化するように、制御するための制御手段とからなることを特徴とするビデオ信号処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/91 Z
, H04N 9/79 K
引用特許:
出願人引用 (6件)
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映像信号加工処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042060
出願人:日本ビクター株式会社
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記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-309293
出願人:キヤノン株式会社
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映像信号再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042061
出願人:日本ビクター株式会社
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デイジタル磁気記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205037
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-268377
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特開昭63-261962
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審査官引用 (1件)
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映像信号加工処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042060
出願人:日本ビクター株式会社
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