特許
J-GLOBAL ID:200903023514482336
台間機と遊技機との間の接続ケーブル保持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288241
公開番号(公開出願番号):特開2000-116913
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 前扉の開閉時におけるケーブルの挟み込みや引っかけ等に起因する断線を防止し得る台間機と遊技機との間の接続ケーブル保持構造を提供する。【解決手段】 前扉2が開閉自在に設けられかつその前扉裏面に中継基板21等の部品が取り付けられた遊技機Aと、この遊技機の側方に配置された遊技媒体貸出用台間機Bと、この台間機の後背部に設けられた貸出データ転送用接続端子と中継基板の接続端子とを接続するケーブル26とを備える。そして、ケーブルの中間部を、伸縮自在な吊り下げ部材26で上方に引き上げて保持する。好ましくは、吊り下げ部材の一端を、台間機の後背部で貸出データ転送用接続端子よりも上方の部位に固定する。更に好ましくは、台間機の接続端子を覆うコネクタカバー73の締付ねじ74により吊り下げ部材の一端を共止めする。
請求項(抜粋):
前扉が開閉自在に設けられかつその前扉裏面に中継基板等の部品が取り付けられた遊技機と、この遊技機の側方に配置された遊技媒体貸出用台間機と、この台間機の後背部に設けられた貸出データ転送用接続端子と上記中継基板の接続端子とを接続するケーブルとを備えており、上記ケーブルの中間部は、伸縮自在な吊り下げ部材で上方に引き上げて保持されていることを特徴とする台間機と遊技機との間の接続ケーブル保持構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 352 M
Fターム (5件):
2C088DA24
, 2C088EA07
, 2C088EA32
, 2C088EA44
, 2C088EA46
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-224464
出願人:株式会社三共
前のページに戻る