特許
J-GLOBAL ID:200903023516376789
直接吸引反応も注入も可能なデバイスならびにその使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515943
公開番号(公開出願番号):特表2003-506708
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】本発明は、開放第1端(3)と閉塞第2端(4)とを有したチャンバ(2)と;開放第1端(9)と開放第2端(10)とを有した長尺部材(8)と;長尺部材とチャンバとの間のシールをもたらすシール手段と;を具備してなるデバイス(1)に関するものである。長尺部材の第2端(10)は、チャンバ内の第1位置からチャンバ内の第2位置までの間にわたってスライド式に移動可能とされ、この移動によって、チャンバ内の圧力変化を引き起こすようになっている。本発明によるデバイスは、単一チャンバ内において、試料収集と分析とを行うことができる。チャンバ内にワックスと反応化合物とが収容されているデバイスおよび方法が、例示されている。
請求項(抜粋):
デバイスであって、 開放第1端と閉塞第2端と内表面と外表面とを有したチャンバと; 開放第1端と開放第2端と内表面と外表面とを有した長尺部材と; 該長尺部材と前記チャンバとの間のシールをもたらすシール手段と;を具備してなり、 前記長尺部材の前記第2端が、前記チャンバ内の第1位置から前記チャンバ内の第2位置までの間にわたってスライド式に移動可能とされ、 前記第1位置から前記第2位置への、前記長尺部材の前記第2端の移動によって、前記チャンバ内の圧力変化が引き起こされるようになっていることを特徴とするデバイス。
IPC (7件):
G01N 1/00 101
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12N 15/09
, G01N 1/14
, G01N 33/48
, G01N 33/50
FI (7件):
G01N 1/00 101 K
, C12M 1/00 A
, C12M 1/34 A
, G01N 1/14 A
, G01N 33/48 S
, G01N 33/50 P
, C12N 15/00 A
Fターム (42件):
2G045AA13
, 2G045CA02
, 2G045CA11
, 2G045CB01
, 2G045CB14
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G045HA06
, 2G045HA09
, 2G045HA14
, 2G052AA28
, 2G052AB16
, 2G052AB18
, 2G052AC16
, 2G052AD06
, 2G052AD46
, 2G052BA14
, 2G052CA02
, 2G052DA01
, 2G052DA22
, 2G052GA11
, 2G052JA09
, 2G052JA16
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024GA30
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA12
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