特許
J-GLOBAL ID:200903023517871325
電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337591
公開番号(公開出願番号):特開平7-203014
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】相手が何も話さなくても、必要なメッセージを伝える。【構成】予めダイヤルトーン信号に対応した伝言メッセージを記憶しておくRAM25を備え、留守録音が設定されている状態で着信があった場合に、受信内容中にダイヤルトーン信号があるとDTMFデコーダ28の出力により上記RAM25の記憶内容に従って当該ダイヤルトーン信号を対応する伝言メッセージに変換し、得られた伝言メッセージを保持した上で任意時点で例えば液晶表示部27より出力する。
請求項(抜粋):
予めダイヤルトーン信号に対応した伝言メッセージを記憶しておく記憶手段と、留守録音状態を設定する設定手段と、この設定手段による留守録音状態での着信があった場合に自動受信する受信手段と、この受信手段での受信内容中にダイヤルトーン信号があった場合に、上記記憶手段の記憶内容に従って当該ダイヤルトーン信号を対応する伝言メッセージに変換する変換手段と、この変換手段で得られた伝言メッセージを保持する保持手段と、この保持手段の保持する伝言メッセージを出力する出力手段とを具備したことを特徴とする電話機。
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