特許
J-GLOBAL ID:200903023523890927
2軸押出機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372421
公開番号(公開出願番号):特開2000-190379
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 成形物の成形状態が不十分なときでも排出ノズルを取り替える必要がなく、そのままの排出ノズルに延長ノズルを接続することにより対応することができる2軸押出機を提供すること。【解決手段】 一端側の上部に原料供給口4が設けられ、他端側に複数個の貫通孔13,14を有する端板5が取付けられた胴体3と、この胴体内に設けられた1対の回転軸17,18と、送りスクリュー201〜206と、掻取部材23と、摩砕板28とを具えている。一端部に環状フランジ33aを有し、他端部外周にねじ33bが形成された排出ノズル33を、該フランジが端板の貫通孔の入口に係止し、かつねじが端板の貫通孔の出口から外方に突出するように端板の貫通孔に嵌挿固定し、この排出ノズルの外方に突出したねじに継ぎ足し用延長ノズル75に形成したねじ76を螺合したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一端側の上部に原料供給口が設けられているとともに、他端側に複数個の貫通孔を有する端板が取付けられた胴体と、この胴体内に対向する方向に回転可能に設けられた1対の回転軸と、この回転軸に設けられた送りスクリューと、前記回転軸の端板側の端部に端板と近接して設けられた掻取部材と、この掻取部材と対向する端板の上流側面に設けられた摩砕板とを具え、この摩砕板に前記端板の貫通孔とそれぞれ連通する複数個の貫通孔を同軸上に配置して設けた2軸押出機において、一端部に環状フランジを有し、他端部外周にねじが形成された排出ノズルを、該フランジが前記端板の貫通孔の入口に係止し、かつねじが端板の貫通孔の出口から外方に突出するように端板の貫通孔に嵌挿固定し、この排出ノズルの外方に突出したねじに継ぎ足し用延長ノズルに形成したねじを螺合したことを特徴とする2軸押出機。
IPC (6件):
B29C 47/12
, B09B 3/00
, B29B 11/10
, B29B 17/00
, B29C 47/40
, B29K105:26
FI (5件):
B29C 47/12
, B29B 11/10
, B29B 17/00
, B29C 47/40
, B09B 3/00 301 W
Fターム (36件):
4D004AA07
, 4D004CA03
, 4D004CB16
, 4F201AA50
, 4F201BA03
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC25
, 4F201BC37
, 4F201BD05
, 4F201BK26
, 4F201BM06
, 4F201BM09
, 4F201BM14
, 4F201BP16
, 4F201BP31
, 4F201BQ16
, 4F207AA50
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KF01
, 4F207KF13
, 4F207KF14
, 4F207KK13
, 4F207KL38
, 4F207KL57
, 4F207KL62
, 4F207KL96
, 4F207KL98
, 4F207KW45
, 4F301BA21
, 4F301BB05
, 4F301BC13
, 4F301BC28
, 4F301BC58
, 4F301BC64
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