特許
J-GLOBAL ID:200903023525012790

ハイブリッドリレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-539407
公開番号(公開出願番号):特表2000-509547
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】このハイブリッドリレーは、電磁リレー系とパワー半導体(5)を有しており、前記電磁リレー系は、少なくとも1つのコイル(65)と、コアヨークユニット(1)と、少なくとも1つのコンタクトをスイッチングするアーマチュア(2)とを備えており、前記パワー半導体のスイッチング区間は、コンタクトと共にリレーの負荷回路をスイッチングし、パワー半導体(5)の時間的にずらされた制御によってコンタクトが負荷なしでスイッチングされる。その際パワー半導体(5)はコアヨークユニット(1)と熱的コンタクトを生じる。それにより良好な熱放散と個別部材数の少ない小型構造が得られる。
請求項(抜粋):
電磁リレー系とパワー半導体(5;105;205;305;405)とを有するハイブリッドリレーであって、 前記電磁リレー系は、少なくとも1つのコイル(65;165;465)と、該コイルを貫通するコアヨークユニット(1;101;401)と、少なくとも1つのアーマチュア(2;102,402)と、該アーマチュアによってスイッチングされる少なくとも1つのコンタクト対(2,11,12,3;102,111,112,103;403,404)とを含んでおり、 前記パワー半導体のスイッチング区間は、少なくとも1つのコンタクト対と共にリレーの負荷回路をスイッチングし、そのスイッチング時点は、電磁リレー系のものに対して、コンタクト対がそれぞれ負荷なしでスイッチングされるように時間的にずらされて制御可能である形式のものにおいて、 前記パワー半導体(5;105;205;305;405)が電磁リレー系のコアヨークユニット(1;101;401)と熱的コンタクトを生じるように構成されていることを特徴とするハイブリッドリレー。
IPC (2件):
H01H 50/04 ,  H01H 50/12
FI (2件):
H01H 50/04 T ,  H01H 50/12 G

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