特許
J-GLOBAL ID:200903023526223700
ハイブリッド車両用駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313360
公開番号(公開出願番号):特開2000-142146
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 エンジントルクを発電機へ分割して無段変速を行いながら、エンジントルクの増幅を可能にして、かつ装置の大型化を抑制する【解決手段】 第1遊星歯車機構21のキャリア21Cと第2遊星歯車機構22のサンギヤ22Sをエンジン1の出力軸1aに結合する一方、第1遊星歯車機構21のサンギヤ21Sを発電機3に連結し、第1及び第2遊星歯車機構のリングギヤ21R、22Rを選択的に係止、解放するブレーキ9を設けるとともに、第2遊星歯車機構22のキャリア22Cをアイドラギヤ5bへ連結し、このアイドラギヤ5bにモータ4を連結する。
請求項(抜粋):
エンジンまたはモータの出力のうち、少なくとも一方の出力によって車両を推進するとともに、エンジンの出力を発電機と駆動輪へ分割する遊星歯車機構とを備えたハイブリッド車両用駆動装置において、前記遊星歯車機構は、第1及び第2の遊星歯車機構で構成されて、第1遊星歯車機構のキャリアと第2遊星歯車機構のサンギヤをエンジンの出力軸に結合する一方、第1遊星歯車機構のサンギヤを発電機に結合し、前記第1及び第2遊星歯車機構のリングギヤを選択的に係止、解放するブレーキを設けるとともに、第2遊星歯車機構のキャリアを駆動輪側へ連結し、この第2遊星歯車機構のキャリアよりも駆動輪側に前記モータを配設したことを特徴とするハイブリッド車両用駆動装置。
IPC (6件):
B60K 17/16
, B60K 17/04
, B60K 17/344
, B60L 11/14
, F02B 61/00
, F02D 29/02
FI (6件):
B60K 17/16 E
, B60K 17/04 G
, B60K 17/344 Z
, B60L 11/14
, F02B 61/00 D
, F02D 29/02 D
Fターム (43件):
3D039AA03
, 3D039AB27
, 3D039AC21
, 3D039AC24
, 3D039AD11
, 3D039AD53
, 3D042AA01
, 3D042AA05
, 3D042AA06
, 3D042AB00
, 3D042BE01
, 3D043AA01
, 3D043AA05
, 3D043AA06
, 3D043AB00
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA19
, 3G093EB02
, 3G093EB03
, 5H115PG04
, 5H115PI22
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115QE03
, 5H115QE08
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115RB08
, 5H115RE03
, 5H115SE02
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115SE09
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TE03
, 5H115TI01
, 5H115TO21
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