特許
J-GLOBAL ID:200903023529005798

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031605
公開番号(公開出願番号):特開平7-240676
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は駆動回路に関し、ラジオノイズの発生を防止し、かつターンオフ時のスイッチング損失の増大を防止することを目的とする。【構成】 MOSトランジスタからなるスイッチング素子(Q1 )と、スイッチング素子を駆動する駆動素子(Q2 )を有し、スイッチング素子から負荷(L1)に電流を供給して駆動する。スイッチング時間延長用のコンデンサ(C1 )は、スイッチング素子のゲート・ドレイン間に接続される。設定回路(R1 ,R2,D1 )は、スイッチング素子のターンオン時及びターンオフ時のスレッショールド電圧近傍におけるコンデンサの両端電圧の時間変化率を略同一とする。
請求項(抜粋):
MOSトランジスタからなるスイッチング素子と、上記スイッチング素子を駆動する駆動素子を有し、上記スイッチング素子から負荷に電流を供給して駆動する駆動回路であって、上記スイッチング素子のゲート・ドレイン間に接続されたスイッチング時間延長用のコンデンサと、上記スイッチング素子のターンオン時及びターンオフ時のスレッショールド電圧近傍における上記コンデンサの両端電圧の時間変化率を略同一とする設定回路とを有することを特徴とする駆動回路。
IPC (6件):
H03K 17/16 ,  G05F 1/56 330 ,  H01F 7/18 ,  H03K 17/04 ,  H03K 17/567 ,  H03K 17/695
FI (2件):
H03K 17/56 D ,  H03K 17/687 B

前のページに戻る