特許
J-GLOBAL ID:200903023532495364

円周方向の要素を備えた補強プライを有するタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-536132
公開番号(公開出願番号):特表平11-505786
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】少なくとも1つのカーカス補強材を有するタイヤであって、最大円周方向長さがLである少なくとも1つの付加的な補強プライ(1)を更に備え、補強プライが、互いに実質的に円周方向に平行に配列され、その配向と直交する方向に互いに間隙(p、P)によって間隔を隔てて列をなす0.1L〜0.5Lの長さの金属ワイヤ又はケーブルの断片(20)によって少なくとも構成されているタイヤにおいて、合成材料の繊維コード又はケーブル(3)が、2つの間隙のうちの少なくとも1つの間隙に設けられ、列の長さ全体にわたって連続していることを特徴とするタイヤ。“重量車両”タイプのタイヤについてのクラウン補強材への適用では、プライ(1)は、円周方向の要素を備えたプライである。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのカーカス補強材を有するタイヤであって、最大円周方向長さがLである少なくとも1つの付加的な補強プライ(1)を更に備え、該補強プライが、互いに実質的に円周方向に平行に配列され、それらの向きと直交する方向に互いに間隙(p、P)によって間隔を隔てて列をなす0.1L〜0.5Lの長さの金属ワイヤ又はケーブルの断片(20)によって少なくとも構成されているタイヤにおいて、 合成材料の繊維コード又はケーブル(3)が、2つの間隙のうちの少なくとも1つの間隙に設けられ、列の長さ全体にわたって連続していることを特徴とするタイヤ。
IPC (3件):
B60C 9/04 ,  B29D 30/38 ,  B60C 9/20
FI (3件):
B60C 9/04 B ,  B29D 30/38 ,  B60C 9/20 F

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