特許
J-GLOBAL ID:200903023535523989

非可逆回路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274290
公開番号(公開出願番号):特開平9-116309
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 表面実装を容易に実現することができ、小型化が図れる非可逆回路素子を提供することである。【解決手段】 フェライト基板1の上面に形成された中心導体2をストリップ線路で構成する。フェライト基板1の裏面には中心導体2の導体枝と同数の入出力電極3が形成され、前記裏面の入出力電極3形成領域以外の領域には入出力電極3と電気的に絶縁された状態で導体層4が形成され、中心導体2が、フェライト基板1の側面上に延設され、入出力電極3と電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
フェライト基板の上面に形成された中心導体をストリップ線路で構成した非可逆回路素子において、前記フェライト基板の裏面には前記中心導体の導体枝と同数の入出力電極が形成され、前記裏面の前記入出力電極形成領域以外の領域には前記入出力電極と電気的に絶縁された状態で導体層が形成され、前記中心導体が、前記フェライト基板の側面上に延設され、前記入出力電極と電気的に接続されることを特徴とする非可逆回路素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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