特許
J-GLOBAL ID:200903023535642023

移動作業台機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 理一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303332
公開番号(公開出願番号):特開平9-125684
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 建物のドア巾が狭い場所における工事作業のために機体全体を折畳みし得るように構成した移動作業台機を提供する。【解決手段】 前後部の基台板5,6とその各左右側の支柱2,2,4,4から成る前フレーム1と後フレーム3との間を下張杆15,15と上張杆18,18の架設により構成し、前フレームと後フレームとの側面部間に筋違い材12,12を設け、下張杆はその中間部を枢着14して連結し、上張杆はその一端部を枢着20し他端部を開閉し得るようにし、筋違い材の各下端部は各支柱の下端部にそれぞれ枢着13しその各上端部は各支柱の上側面部を摺動し得るようにし、前後両フレームの基台板の各端部に小車輪7,8を設け、前後両フレーム間の任意適所に作業台板26を着脱し得るように設置し、このように成る機体全体を折畳み縮小し得るようにした。
請求項(抜粋):
前後部の基台板とその各左右側の支柱から成る前フレームと後フレームとの間を下張杆と上張杆の架設により構成し、前記前フレームと後フレームとの側面部間に筋違い材を設け、下張杆はその中間部を枢着して連結し、上張杆はその一端部を枢着し他端部を開閉し得るようにし、前記筋違い材の各下端部は各支柱の下端部にそれぞれ枢着しその各上端部は各支柱の上側面部を摺動し得るようにし、前後両フレームの基台板の各端部に小車輪を設け、前後両フレーム間の任意適所に作業台板を着脱し得るように設置し、このように成る機体全体を折畳み縮小し得るようにしたことを特徴とする移動作業台機。
IPC (3件):
E04G 1/24 ,  E04G 1/22 ,  E04G 1/34
FI (3件):
E04G 1/24 Z ,  E04G 1/22 ,  E04G 1/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 移動式作業台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-271305   出願人:三立技研工業株式会社
  • 折り畳み式建築作業足場台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-346499   出願人:ジャパンスチールスインターナショナル株式会社

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