特許
J-GLOBAL ID:200903023536558913

膝関節のための内部的補形物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331555
公開番号(公開出願番号):特開平5-269162
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 膝関節および隣接する骨部分のための内部的補形物において、その長さの変更(調節)のために再手術の必要のない接手を得る。【構成】 膝関節および隣接する骨部分のための内部的補形物にして、大腿骨接手部分および脛骨接手部分と、該大腿骨接手部分またはそれぞれ脛骨接手部分に取付けられる骨代替部分とを含み、該骨代替部分は1対の差込み嵌合的に共働するロッド部材を含み、該ロッド部材はねじスピンドルとねじナットとによって互いに調節され、回転手段によって作動せしめられるピニオンがスピンドル上に設けられている形式の内部的補形物において、 大腿骨接手部分または脛骨接手部分(12、14)により該接手の最大曲げ位置において作動せしめられるインデックス部材(48)を含むインデックス(割出し)機構が設けられている内部的補形物。
請求項(抜粋):
膝関節および隣接する骨部分のための内部的補形物にして、大腿骨接手部分および脛骨接手部分と、該大腿骨接手部分またはそれぞれ脛骨接手部分に取付けられる骨代替部分とを含み、該骨代替部分は1対の差込み嵌合的に共働するロッド部材を含み、該ロッド部材はねじスピンドルとねじナットとによって互いに調節され、回転手段によって作動せしめられるピニオンがスピンドル上に設けられている前記内部的補形物において、大腿骨接手部分または脛骨接手部分(12、14)により該接手の最大曲げ位置において作動せしめられるインデックス部材(48)を含むインデックス機構が設けられていることを特徴とする前記内部的補形物。

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