特許
J-GLOBAL ID:200903023539182213

景品保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 巌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356431
公開番号(公開出願番号):特開平11-185143
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、多数の景品であっても支障なく吊下げ保持できるうえ、所定位置では景品を確実に落下させることのできる景品保持装置を提供すること。【解決手段】 この景品保持装置1は、いずれも水平軸心回りの駆動側プーリ体3と従動側プーリ体4とに掛け渡されて横方向に走行する走行体5と、走行方向適宜間隔で走行体5に複数設けられた景品12吊下げ用のフック体9と、景品落下口15a近傍の上方に到達したフック体9のフック先端10が景品吊下げ状態を解除する位置に達するまでフック体9を傾けるフック傾動手段40と、を備えている。フック体9はフック先端10が走行方向の後上方を指向するように設けられており、フック傾動手段40は、プーリ体4による走行体5の巻き上げ動作に伴って、フック先端10が景品吊下げ状態を解除する位置に達するまでフック体9を回転させるようになっている。
請求項(抜粋):
駆動側のプーリ体と従動側のプーリ体とに掛け渡されて横方向に走行する走行体と、走行方向適宜間隔で走行体に複数設けられた景品吊下げ用のフック体と、所定の景品落下位置乃至当該位置近傍の上方に配置され、当該位置の上方に到達したフック体のフック先端が景品吊下げ状態を解除する位置に達するまでフック体を傾けるフック傾動手段と、を備えてなることを特徴とする景品保持装置。
IPC (3件):
G07F 11/58 101 ,  A63F 9/00 512 ,  G07F 11/60
FI (3件):
G07F 11/58 101 ,  A63F 9/00 512 B ,  G07F 11/60

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