特許
J-GLOBAL ID:200903023540377052
新規コーティング樹脂板
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244056
公開番号(公開出願番号):特開2002-060671
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 核酸、ペプチド、タンパク質又は抗体等を効率的に安定に固定化し、また、チップ化等の加工に好適な樹脂板の提供。【解決手段】 生物材料の固定に用いる樹脂板であって、該樹脂板は、正電荷を有する官能基、三級アミノ基を有する官能基、生物材料中のアミノ基と共有結合を形成する官能基、水酸基、スルホン酸基、リン酸基よりなる群から選ばれる少なくとも一つ以上の官能基を有するコーティング樹脂により樹脂基材がコーティングされたものであるか又は該コーティング樹脂の硬化物よりなるものであることを特徴とする生物材料固定用樹脂板。
請求項(抜粋):
生物材料の固定に用いる樹脂板であって、該樹脂板は、正電荷を有する官能基、三級アミノ基を有する官能基、生物材料中のアミノ基と共有結合を形成する官能基、水酸基、スルホン酸基、リン酸基よりなる群から選ばれる少なくとも一つ以上の官能基を有するコーティング樹脂により樹脂基材がコーティングされたものであるか又は該コーティング樹脂の硬化物よりなるものであることを特徴とする生物材料固定用樹脂板。
IPC (13件):
C09D133/00
, C08J 7/04 CER
, C09D 4/00
, C09D 5/00
, C09D201/02
, C12M 1/00
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 31/22 121
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C08L101:00
FI (13件):
C09D133/00
, C08J 7/04 CER H
, C09D 4/00
, C09D 5/00 Z
, C09D201/02
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, C08L101:00
, C12N 15/00 F
Fターム (45件):
2G042AA01
, 2G042BD19
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA04
, 4B024HA12
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QX02
, 4F006AA22
, 4F006AA36
, 4F006AB13
, 4F006AB16
, 4F006AB24
, 4F006AB35
, 4J038CE021
, 4J038CG141
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH071
, 4J038CH171
, 4J038CH211
, 4J038DB221
, 4J038DG211
, 4J038DL121
, 4J038FA231
, 4J038FA281
, 4J038GA01
, 4J038GA07
, 4J038GA08
, 4J038GA09
, 4J038GA13
, 4J038GA14
, 4J038GA15
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038PB14
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