特許
J-GLOBAL ID:200903023540701119

軟質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093683
公開番号(公開出願番号):特開平5-262843
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【構成】平均官能基数3〜3.3、1水酸基あたりの分子量830〜1000、オキシエチレン基含量11〜13重量%、末端一級水酸基43〜55%のポリオキシアルキレンポリオール(A)と平均官能基数2.6〜3、1水酸基あたりの分子量500〜1000、末端一級水酸基0%のポリオキシアルキレンポリオール(B)を重量比90/10〜80/20で混合した混合物及びTDIを反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造した。【効果】水発泡によりフォーム物性に優れたフォームが得られる。
請求項(抜粋):
ポリヒドロキシ化合物及びポリイソシアネート化合物を、触媒、整泡剤及び発泡剤としての水の存在下反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造するにあたり、該ポリヒドロキシ化合物が下記のポリオール(A)及びポリオール(B)を(A)/(B)=70/30〜95/5(重量比)の割合で混合した混合物でありかつ混合物の平均官能基数が2.5〜3.5であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。(A)平均官能基数:2.5〜4、水酸基1あたりの分子量:800〜1400、エチレンオキシドの含量:7〜25重量%かつ末端水酸基における1級水酸基の割合:35〜70%であるポリオキシアルキレンポリオール。(B)平均官能基数:2〜3.2、水酸基1あたりの分子量:300〜1100かつ末端水酸基における1級水酸基の割合:10%以下であるポリオキシアルキレンポリオール。
IPC (6件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/08 NGP ,  C08J 9/02 CFF ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04

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