特許
J-GLOBAL ID:200903023540736648

リモートセンス式電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141210
公開番号(公開出願番号):特開平9-305245
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、出力電流及び出力電圧の精度を高めると共に安定化を図ることができるリモートセンス式電源装置を提供することにある。【解決手段】 入力直流電源の電圧が供給される第1の制御素子と、前記第1の制御素子を制御する第2の制御素子と、負荷に出力電圧を供給する電源供給端子と、前記電源供給端子に接続されたリモートセンシング線と、前記リモートセンシング線を介して電源供給端子に接続され、前記第2の制御素子を制御する第1の誤差増幅器と、電流検出用抵抗の両端に接続され、前記第2の制御素子を制御する第2の誤差増幅器と、前記第1及び第2の誤差増幅器と前記第2の制御素子とに動作電圧を供給する内部電源とを備えたリモートセンス式電源装置において、前記内部電源の基準点を前記電流検出用抵抗と前記第1の制御素子の間に接続したものである。
請求項(抜粋):
入力直流電源の電圧が供給される第1の制御素子と、前記第1の制御素子を制御する第2の制御素子と、負荷に出力電圧を供給する電源供給端子と、前記電源供給端子に接続されたリモートセンシング線と、前記リモートセンシング線を介して電源供給端子に接続され、前記第2の制御素子を制御する第1の誤差増幅器と、電流検出用抵抗の両端に接続され、前記第2の制御素子を制御する第2の誤差増幅器と、前記第1及び第2の誤差増幅器と前記第2の制御素子とに動作電圧を供給する内部電源とを備えたリモートセンス式電源装置において、前記内部電源の基準点を前記電流検出用抵抗と前記第1の制御素子の間に接続したことを特徴とするリモートセンス式電源装置。
IPC (3件):
G05F 1/56 310 ,  G05F 1/56 ,  H03F 3/45
FI (3件):
G05F 1/56 310 D ,  G05F 1/56 310 C ,  H03F 3/45 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-116128

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