特許
J-GLOBAL ID:200903023541381258

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-168658
公開番号(公開出願番号):特開平8-015984
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、均一な現像剤補給、迅速な装置の設置が可能で、新現像剤の補給による濃度低下等を生じない画像形成装置の提供を目的としている。【構成】 通常コピーモードか否かを検知し(ステップS1-1)、該モードの場合は、ホッパー内のトナー残量が少量にも拘らず画像形成動作を継続する特殊状態か否かを判断する(ステップS1-2)。特殊状態にない場合は、ホッパー内にトナーが所定量有るか、無くても画像形成動作は停止しているので、ON2秒、OFF1秒でトナーセンサーの信号に従ってトナー補給を行う(ステップS1-3)。特殊状態の場合は、ON2秒、OFF10秒としてトナー補給を行い(ステップS1-4)、新旧トナーの混合を少量ずつ行わしめる。また、設置モードが選択されていた場合は、開始から3分間はホッパーを連続駆動し、その後ON2秒、OFF1秒の間欠のトナー補給をする(ステップS1-5)。
請求項(抜粋):
現像剤を収容せしめる現像剤容器と、該現像剤容器内の現像剤の量を検知する現像剤量検知手段と、該現像剤量検知手段の出力に基づき現像剤を現像剤供給容器から該現像剤容器の長手方向に沿って形成された現像剤搬送部へと補給せしめる現像剤補給制御手段と、該現像剤搬送部内の現像剤を上記長手方向へ搬送しながら上記現像剤容器内へ現像剤を落下せしめる現像剤搬送手段とを有する画像形成装置において、上記現像剤補給制御手段は、所定時間現像剤の補給を行い、所定時間補給を停止するように設定されており、補給に要する所定時間と休止に要する所定時間を、画像形成装置の有する動作モード及び動作状態に応じて選択するように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-223486
  • 特開昭64-035577

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