特許
J-GLOBAL ID:200903023541511127

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306039
公開番号(公開出願番号):特開平7-140787
出願日: 1993年11月12日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 感光体と、2本の現像ローラとの間の間隙を、簡単かつ正確に設定できるようにした画像形成装置を提供することである。【構成】 現像ユニット4の現像ケーシング13から、2本の現像ローラのローラ軸11a,12aを延伸させる。一方、現像ユニット支持用側板23に軸支部材24を固定し、この軸支部材24の円弧状長穴31aに一方のローラ軸11aを係合させ、丸穴32aに他方のローラ軸12aを係合させる。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される感光体と、静電潜像現像用の現像剤を担持搬送する2本の現像ローラを有し、各現像ローラが感光体に対して間隙を隔してそれぞれ対向するように、画像形成装置本体内に装填される現像ユニットとを備え、2本の現像ローラのローラ軸が現像ユニット自体のユニット側板に回転自在に支持されている画像形成装置において、前記各ローラ軸の各端部を、画像形成装置本体の現像ユニット支持用側板に固定した軸支部材にそれぞれ支持すると共に、一方の現像ローラと他方の現像ローラとの各ローラ軸を支持する軸支部材に、各現像ローラが感光体に対して予め定めた間隙で対向するように、各ローラ軸を嵌め込む支持穴を設け、一方の現像ローラ用の支持穴を丸穴とし、他方の現像ローラ用の支持穴を、感光体の軸心を中心とする円弧状長穴としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-243281
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-243281

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